2004/07/31

2004.07.31 Sumer GP (ski jump)

*Summer GP(ジャンプ)の日程 7/31 Hinterzarten8/1 Hinterzarten(団体) 8/7 Courchevel: 9/4 Zakopane 9/5 Zakopane:(団体) 9/8 Val di Fiemme 9/12 Innsbruck: 9/25-26 Hakuba x 2 *歴代優勝者 1994 Takanobu Okabe JPN 1995 Andreas Goldberger AUT
1996 Ari-Pekka Nikkola FIN
1997 Masahiko Harada JPN
1998 Masahiko Harada JPN
1999 Sven Hannawald GER
2000 Janne Ahonen FIN
2001 Adam Malysz POL
2002 Andreas Widholzl AUT
2003 Thomas Morgenstern AUT

2004.07.31 Hinterzarten(ski jumping)

ポイントナー・ヘッドコーチ「今日の結果にとても満足している。Top5に  3選手入ったしね。これまでのハードトレーニングの成果だと思う。」 モルゲンシュテルン選手「あまり風がよくなかったな。言い訳にはならない  けど・・・」 result : 2)Morgenstern 4)Hoellwarth 5)Schwarzenberger 13)Widhoelzl 24)Liegle

2004/07/29

2004.07.29 サマーGP出場選手

Thomas Morgenstern, Martin Hollwarth, Andreas Widholzl,
Reinhard Schwarzenberger, Wolfgang Loitzl, Andreas Goldberger,
Florian Liegl 、Balthasar Schneider  ナギラー選手、コフラー選手は夏に2週間兵役があったとのことでサマーは様子をみて  出場とのこと

2004/07/28

ビドヘルツル選手のスキー板が未定・・・

Blizzardを続けて使用するか、Atomic もしくはRossignolにするか
まだ決まってしないとのこと。背中の傷みで夏のトレーニングが充分に
出来ていないためまだ決定していないとか。 ちなみに昨年Blizzardを使用していたリーグル選手、ロイツル選手は
ロシニョールの使用を決定したとのこと

2004/07/27

Godefroot vs Ullrich

ゴデフロート・チームマネージャが「今日(24日)のTTでウルリヒは勝てない だろう。」更に「アームストロングは自転車の為に生きているがウルリッヒは 生きるために自転車に乗っている。彼にはレーサーとして必要な”killer instinct (残忍な性格)”が不足している。スポンサーにこのウルリヒの結果を何て説明した らいいか困っている。我々はウルリヒのツール優勝のためにチーム力を集中した。 だがその結果はステージ優勝すらないんだ。」とベルギー、フランスのメディアに 語ったことに対しウルリヒ君にしては珍しく怒りを露わにしました。「僕に面と向 かってでなくメディアに対してこういったことを言うのは僕のやり方ではない。 メディアも僕が年に2度しか電話で話さないゴデフロート氏でなく、僕と一緒に 働いている仲間に聞くべきなんだ。週末のHEW Cyclassicsの後にゴデフロート氏 と直接この発言について話しあうつもりだ。もし僕の顔をみて同じことを言ったら・・・ その時はしかるべき行動をとるつもりだ。」  この「しかるべき行動」の真意は?? ウルリヒ君の契約は2006年まで。 T-Mobileとゴデフロート氏の契約も2006年まで。

オーストリア・グラーツでのクリテリウムに出場したウルリヒ君。

http://www.kleinezeitung.at/sport/fotoserien/_625297/ulrichhand_apa.jpg http://www.kleinezeitung.at/sport/fotoserien/_625297/ullrichradgross2_gepa.jpg http://www.kleinezeitung.at/sport/fotoserien/_625297/siegerfotoneu.jpg

2004/07/25

2004.07.25 第20ステージ 32位(+00:00) 総合4位(+08:50)

チーム総合優勝で表彰台に上がったときのウルリヒ君。とても堂々としていてテレビを見ていた 私も感激しました。 ツールの優勝を期待されたにも関わらず、表彰台すら逃してしまう結果に ふてくされたり、投げやりな態度をとったりせず堂々とした態度を貫けるあたりがチャンピオンら しいと思いました。「もう1度ツールに勝ちたい」と改めて語るウルリヒ君。来年こそは全ての運が ウルリヒ君の味方をしてくれることを心から祈りつつ・・  ハロー、ファンのみんな シャンゼリゼでの表彰式を眺めていたとき、なんだか 悲しい気分になったのを認めなきゃならないね。だって僕は初めて表彰台を逃 してしまったんだから。 でも僕は頭をうなだれる必要はないと思っている。だって 最後まで表彰台のために戦ったんだ。そしてクレーデンが表彰台に上がることが できたのだから! 僕はチームメートに感謝したいよ。みんな3週間の間本当によく 働いてくれた。だからこそチーム優勝を果たすことができたんだ。 昨日の夕食は みんなでシャンパンでクレーデンのお祝をしたんだ。 確かに僕は今年のツールで 上手くいかないことが多くあった。でも僕の使命は変わらない。ツールでマイヨジョー ヌを着てパリに戻ってくることなんだ。今年のようにチームみんなが僕を支えてくれ れば可能だと信じている。 メディアでいろいろ言われているけど、僕だってアームス トロングのように100%自転車競技に集中している。彼はパーフェクトな状態でツール にやってきた。でもツール6勝なんて才能だけで出来るもんじゃない。ハードなトレーニ ングの成果だ。それだけじゃない。あらゆるトラブルを避ける必要がある。 2004 年のツールは過去のものとなってしまった。でも目の前に多くのレースが残っている んだ。まずはアテネ五輪だ。アテネにむけて特別なトレーニングはしないけど、ワール ドカップのヘヴ・サイクラシックとクラシカ・サンセバスチャンが良いトレーニングになる と思っている。 今はドイツに帰るのを楽しみにしているんだ。スポンサーのT-mobile がボンで僕らを歓迎してくれるんだ。 またねヤン

2004/07/24

ビドヘルツル選手のHPより

2004.07.24
やぁ、みんな! 大変だった週が終って数日間のんびりできそうだよ。
先週はラムソウでサマーGPに向けたトレーニングをしたんだ。
全ては予定通りにいったよ。でもマテイリアルテストがとっても忙しいんだ。
僕もチームメートもみんな調子はいいよ。僕らはヒンターツァルテンに向けて
燃えているよ。だってまだ他国の選手の調子を見ていないもんね。みんなが
「頑張れ!!」って僕を後押しくてくれることを願っているよ。
Swiderより
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2004.07.19
まず休暇から戻ってきたことを報告するね。とってもリラックスできたよ。
そのテーマパークにはね(どこで休暇をとったかは記載されてません・・)
大きなプールもあったんだ。家族で本当に楽しんだよ。今日はもうビジョフス
ホーヘンにトレーニングにいくんだ。ジャンプをするのが今から楽しみ。
2週間も休暇を取っちゃうとトレーニングの再開がいっそう楽しみになるんだ。
土曜からはまた合宿が始まるよ。
Swiderより

2004.07.24 第19ステージITT 2位(+1:01) 総合4位(+09:09)

ハロー、ファンのみんな 僕の7回目のツールは表彰台を逃す結果になって しまったね。だからってホテルに座って頭を抱えていたりなんかしないよ。 だってクレーデンが総合2位に上がったんだ。彼は友人でもありチームメート でもあるんだ。とても嬉しいよ。 今日は全力で走ったんだ。でもバッソからは 2分しか奪うことができなかった。彼も今日は素晴らしいTTを走ったね。僕は これ以上彼からタイムを奪うことはできなかったよ。でも僕の4位はチームに とって重要なんだ。チーム優勝を手にすることができたよ。 アームストロング に関しては「おめでとう」といいたいよ。だって毎年、毎年ツールに完璧なコンデ ィションで臨んでそして勝ちつづける。本当に尊敬している。今はアームストロング もクレーデンもバッソもみんなが無事にパリにたどり着けることを願っているんだ。 またねヤン

2004/07/23

2004.07.23 第18ステージ 30位(+11:29) 総合4位(+08:08)

「まだ表彰台を諦めていない」ウルリヒ君。「僕とクレーデンの幸運を祈って いてほしい」とファンのみんなに言って、明日の最後のTTに集中します。

2004/07/22

2004.07.22 第17ステージ 3位(+0:01) 総合4位(+09:08)

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2004/07/21

2004.07.21 第16ステージITT 2位(+01:01) 総合4位(+07:55)

ハロー、ファンのみんな 僕の耳はホテルに戻った今でもまだガンガン鳴り 響いているよ。だって100万人にも及ぶ観客も叫び声を聞いたんだから。 今日の15kmのラルプデュエーズの登りはこれからも記憶に残り続けるん じゃないかな。 今日僕らが経験したことは自転車競技以上のものだ。スゴイ 日だった。でも誰もランスに匹敵する走りをできなかった。僕にとっても残念だった。  でも今日も僕は全力を尽くしたんだ。最初の平坦部分で僕は「良い足」を持って いることに気付いていた。そして登りでは大きいギアを踏みながら自分のリズ ムを見つけることができた。観客の叫び声は物凄かった。でも僕は何人かの 見知った顔を見つけることができたんだ。いっそうモチヴェーションになったよ。  明日のステージは今年のツールのクライマックスになるんだ。何だって起こりうる。 でも良い足があれば必ずアタックする。ランスがまたすごいパフォーマンスをみ せるか、弱みをみせるか僕にはわからないけど・・・またね。ヤン

2004/07/20

2004.07.20 第15ステージ 3位(+00:03) 総合5位(+06:54)

ハロー、ファンのみんな 休息日のおかげですっかり回復したよ。風邪は すっかり良くなったようだ。僕は調子は良くなってきたよ。僕は約束したよね。 最後まで諦めない、そしてベストを尽くすって。でもステージ優勝ができなくって 残念だったよ。 今日はステージをとるためにベストを尽くした。僕はツール 前に今日のコースをよく研究していたんだ。そこでアタックすべきかもね。 誰もあんなところで僕がアタックするなんて思っていなかった。早すぎるんじゃ ないかってね。でも最後の登りでは充分な差をつけることができないと思って いたんだ。 僕はゴールまで60kmのところでアタックした。でも残念ながら 30kmのところで捕まってしまった。追走集団は仕事を分け合って向かい風 の中スピードを増していったからね。 確かに今日僕はたくさんのエネルギーを 費やしたけど上手くいかなかったね。ステージを獲りたかったけど3位だったよ。  でも全体的には満足しているんだ。僕の調子は上がっているし闘志は残っている。 ピレネーに比べたらスゴイことだよ。僕はもっとランスに挑戦できると思っている。 もしかして明日かな? またねヤン

2004/07/19

2004.07.19 休息日

インタビューを全てキャンセルしているというウルリヒ君。少しでも回復して のこりのアルプスで輝いてくれればいいな・・と心から思っています。ピレネ ー初日で大きく遅れてしまったウルリヒ選手に最後までアシストしたグエリ ーニ選手も「多分ヤンは何が起こったのか自分でも理解できてないんだと思う。 ヤンは最後の登りで僕に声をかけることもできなかった。レース後のチームカ ーの中でも僕らはほとんど言葉を交わさなかった。でも彼は最後まで諦めたく ないようだった。」と漏らしています。  目標が潰えたことを受け入れるのも、クレーデン選手に「自分を置いて先に 行け」と指示することも、登りで遅れる姿を世界中に放映されてしまうことも、 本当にウルリヒ君にとってはつらいことだと思います。 でもリタイヤもせず、 ふてくされたりもせず、1秒でもタイムを縮めようと必死の形相で走るウルリヒ君 にこれからもエールを送りたいと思います。  ウルリヒ選手に対する批判がほとんどな中でも、ユーロスポーツで解説をして いるヘプナー選手は「ヤンは優勝はもはや不可能だし、表彰台すら厳しい。 でもTTでのステージ優勝の可能性は残している。彼のツールまでの準備が悪 かったとは思わない。だってスイスで勝っているし、ドイツ選手権でもいい走りを している。もしかしたら風邪がなんらかの影響を及ぼしているのかもしれない。 何にしても彼は闘い続けているし、モラルの高さを証明した。彼はきっと最終週 も闘うと確信している。」

2004/07/18

2004.07.18 第14ステージ 21位(+14:21) 総合8位(+07:01)

ハロー、ファンのみんな  今日は幸運なことに山がなかったね。今日は風 だけが敵だったよ。でも逃げが決まった後は集団も落ちついた。休息日前 の気持ちの良いステージだったよ。僕はナルデロとイワノフのお礼を言わ なければいけないね。彼らは僕の”ボディガード”としてずっと働いてくれた。  2人は本当に僕のために働いてくれた。僕を風から守ってくれたり、ドリンクや 補給食を運んでくれたり。僕の友人でもあるアンドレアス・クレーデンはこの 役割をする必要はなくなったよ。彼のピレネーでのパフォーマンスで今では 僕らのチームのカードの一枚なんだ。彼は総合順位を狙える位置にいる。 そんな選手が水運びに無駄な力を使ってはいけないんだ。 彼が人生で最大 のチャンスを掴もうとしているのにアシストに使うなんて絶対だめだ。彼はとても 力があると僕は最初から知っていた。だからこそ僕のモラルに反するんだ。そして 僕は彼をアルプスでペースメーカーに使うという失敗はしたくないんだ。僕は自分 のペースで行く。 実は最後の登りのプラトウ・デ・ベイユで僕は自分のペースを見 つけたんだ。クレーデンの助けを借りるときは僕ら2人の利益が一致したときだけ だと思っている。もし彼のほうが強ければ彼は行くべきだ。いや、行かなければな らない。 僕は最終週に集中しているよ。100%残りのステージに集中している。 明日は本当の意味で休息日になるんじゃないかな。2時間のトレーニングの後は 休養だ。会見も予定にいれていない。 またねヤン

2004/07/17

2004.07.17 第13ステージ 6位(+02:42) 総合8位(+07:01)

ハロー、ファンのみんな  今日も本当に殺人的なステージだったね。200kmで7つの山を越えたんだ。 でも天気はとえも良かったよ。僕は見とめなければならない。今年はアーム ストロングに勝てないことを。 僕は今日も自分の限界まで走ったんだ。でも ランスを困らすことはできなかった。もしかしたらツール序盤にひいた風邪が なんらかの影響を及ぼしているのかもしれない。でも何の言い訳にもならない。  僕らは「なぜ」「どうして」ということをツール後に解明しなければならない。 でも、少なくとも今日は昨日よりコンディションが良かったことを嬉しく思ってい るんだ。 もし日に日に回復していければ、まだ何かできるんじゃないかな。 休息日に僕はまたバッテリーの充電ができると思っている。アルプスは長い けど斜度はピレネーほどきつくない。道もいいし僕に向いていると思うんだ。  僕の友人でもあるアンドレアス・クレーデンについて一言。もしこのままいけば 彼がパリで表彰台に上がるのを僕らは見られるんじゃないかな。 でも僕も 表彰台を目差して戦うつもりだ。たとえ難しいとしても。一つだけ確かなのは 僕は倒れるまで闘い続けるということだ。 パリに付くまでまだ何も終っちゃ いないんだ。 またね。ヤン

2004/07/16

2004.07.16 第12ステージ 20位(+02:30) 総合16位(+09:01)

ハロー、ファンのみんな  今日のような結果に言い訳をするつもりはない。ただ、僕にはアタックする だけの足がなかった。それだけだ。多分僕自身ほど驚いた人はいないと 思うよ。だってスタート時にはとっても調子が良かったんだ。でもステージが 進むにつれ調子が悪くなってきた。 僕らがスタートしたときは32度だった。 後に寒い雨が降りだした。天候は本当にひどかった。みんな同じ天候の下 で戦っているんだから言い訳になんかならない。でも僕は暖かい方がいいんだ。  とにかくただひどい日だった。僕は最初のアスパン峠の登りから気付いていた。 雨で完全に冷えたんだと思う。タイラー・ハミルトンも僕と同じようにただ、 ただ悪い日だったんだと思う。 でもツールはまだ何もきまっちゃいない。 僕は今日2分30秒失った。でもまだとり返すチャンスはあると思っている。 パリにつくまでまだ何もわからないんだ。とにかく僕は闘い続けるよ。もしそれが、 クレーデンのために仕事をすることになろうとも。僕にとって、他の人間のために 働くことは何も問題はない。まだ長い道のりなんだ! またね。ヤン

2004/07/14

2004.07.14 第10ステージ 15位(+05:19) 総合17位(+10:30)

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2004.07.15 第11ステージ 13位(+05:19) 総合17位(+10:30)

ハローファンのみんな  チームメートのケッスラーがリタイヤせざるを得なかったことはとっても残念 だよ。最初にビノを失って、今度はケッスラーだ。でも受け入れなくてはならない。 もうこれで不幸は訪れないことを願っている。 天気は大切なところで僕ら に微笑みだしてくれたね。でもエネルギー補給には充分きをつけなければ ならない。多すぎても、少なすぎてもだめだ。 今日のようなステージでは だいたい7時間を自転車上で過ごすよね。そうするとだいたい10,000kcal を消費するんだ。最初は充分に補給をとっておく。スタートの3時間前には 食事を終えておく。これが決まりだ。そしてジャージの後ろにパワーバーを 入れてスタートするんだ。これは純粋にエネルギー源。40km/hくらいで走っ ているときはこのパワーバーがエネルギーを与えてくれる。 血液に当分を 与え続けることが必要だ。さもないと98年のデゥ・ザルプの登りでハンガー・ ノックにた・・ことを繰り返してしまう。そのハンガーノックのおかげで僕は総 合優勝を逃した。 補給ポイントでとるサコシュには僕はよくバナナをいれ てもらう。あとはお肉とチーズのサンドイッチを一つか二つ。僕らのマッサー のルーテンベルグがステージ前に用意してくれるんだ。懐かしい感じだけど、 とってもおいしいよ! 水分をとることも大切。今日のようなステージでは 約10リットルもの水分をとるんだ。だいたいボトルで15本くらいかな。最初は 自分で持っていて、あとはチームメートが運んでくれるんだ。 本当にみんな よくやってくれているよ。アルダーグやナルデロがどんなに疲れているか 想像できるよ。 さぁ明日の山岳ステージに集中するときだ。 またね。ヤン

2004/07/13

2004.07.13 第9ステージ 25位(+00:00) 総合20位(+10:30)

さぁ、中盤戦の開始だ! アームストロングのライバルとみなされているヤン・ウルリヒは後半戦を 楽しみにしているようだ。「本当のツールはこれからはじまるんだ。ランス から55秒遅れているけど別に気にしていない。夜部屋に戻って布団をか ぶって彼との差を嘆いて泣いているなんてばかげた話さ。これからの山岳 ステージを楽しみにしているよ。l」 ウルリヒはアームストロングの他にハミ ルトン、セビリャ、バッソ更にマヨの名前をライバルに挙げている「マヨは必ず アタックしてくるはずだ。彼はまだトップ5、もしかしたら表彰台まで上がって くる可能性があると思う。」 ウルリヒ自身、自分の調子に関しては「ううん。 僕のキャパの60%なのか90%なのかわからいないなぁ」

2004/07/12

Q:ツールの最初の一周間が終ったね。どうだった? Jan:とってもナーヴァスな雰囲気で進んだよね。天気が悪かったせいで とっても危険だったんだ。落車の犠牲に遭った選手もたくさんいたね。 スプリンター以外にも Q:タイラー・ハミルトンについてどう思う? Jan:彼はしっかりチームメートに守られているね。加えて山岳ではセビー リャっていう強力なアシストもいるしね。 Q:君は山で充分なアシストを受けられそうなの? Jan:僕にはグエッリーニとクレーデンがいる。彼らを本当に信頼しているよ。 最初の週はあまり前にでてこなかったけど、彼らは山で僕を支えてくれるはずだ。 Q:ピレネーまでに100%のコンディションになりそう? Jan:今の状態は決して60%なんかじゃないんだ。 そしてあと3日で僕は100% のコンディションに達するはずだ。とってもいい感じだし、日に日に調子も上がっ ていくと思う。僕はピレネーにむけて自信をもっているよ。 Q:マヨは大きく遅れてしまったけどどう思う? Jan:これからの厳しいステージで彼は失ったタイムを取り戻すだめに全力を尽くす はずだ。僕は彼のチームはとても強いと感じている。 Q:山ではアタックするつもり? Jan:その日のコンディション次第だね。僕はこれからの山をちゃんと知っているけ どコースプロフィールをもう1度よくみるつもりだ。もし僕にとっても調子の悪い日が あってもコンディションを整えて山でしっかり走れるようにね。 Q:山でアタックするのはためらう? Jan :とっても重大なことだよ。アームストロングがアタックして独りでいってしまう ことは起きないんじゃないかな。エラス、ハミルトンらみんながどこでアタックして 誰が反応するか試してくると思うよ。 Q:ところで君はなぜアームストロングやハミルトンのようにボディガードをつけないの? Jan:だって僕はボディガードなんかいらいくらい充分に強いもの(笑)  冗談だけどね。ただ、僕はサポーターとの触れ合いを大事にしたいんだ。 今ではサッカーもF1もなかなか難しくなっているもんね。

2004.07.12 移動日

毎日写メールとショートメッセージをBild紙に送っているウルリヒ君。厳しいレースの中でも心 が和みますよね。 写メールの内容をいくつか紹介すると、「クレーデン選手が幸運のお守り としてホテルにつくと必ず枕元におく娘さんのぬいぐるみ」 「ツァベル選手の誕生祝の様子」 「今日の夕食」「今日のホテル」など。 今日の投稿は「おなかが空いているのにおしかけて きた報道陣」です ハロー、ファンのみんな!  今日はみんなと勘違いを正したいと思うよ。「休息日」に対する勘違いをね。 「休息日」っていうけど、1日中「休息」出来る日じゃなくって「休息」する時間 がある日っていう意味だよ。 昨日僕らがホテルについたのは午後10時頃で、 11時30分まで布団に入ることことはできなかったんだ。 今日僕が目覚めた ときアドレナリンが僕の身体を流れていたかどうかよくわからないな。雨が降 っていたせいで11時までトレーニングができなかったんだ。その後 58kmを 走ったよ。 6つのテレビ局が僕らのトレーニングについてきたんだ。これが 「休息日」の実態だよ!トレーニングのあとは会見だ。お腹がすいていたけど 50人のジャーナリストが待っていたんだ。 1時間30分の会見で全ての質問 に答えたあとやっとリラックスできる時間がやってきたんだ。2時間ほどマッ サージを受けたんだ。 やっとゆっくり過せたよ。でも明日からのステージの 嵐の前の静けさだけどね。 またね!ヤン

2004/07/11

2004.07.11 第8ステージ 21位(+00:00) 総合20位(+10:30)

ハロー、ファンのみんな  最初の1週間は本当に天候に恵まれなかったね。でも全体的には満足 してもいいんじゃないかなって思うよ。最初は風邪気味だったけどよくなりつ つあるよ。火曜からの第2週がはじまるね。僕は準備ができているよ。  もうすぐ山岳が始まるね。もちろん僕の準備は整っているけどもう1日リラック スできる日があればいいなぁって思うんだ。レースのことだけじゃないよ。今日の ステージ、2番目に短いステージが終ったあとにそのまま600km飛行機でリモ ージュまで移動するんだ。つまり夕食もマッサージも後回しってこと。もちろんちょ っとしたスナックをつまむよ。でも今日のような寒い雨のステージの後はみんなが 暖かい夕食とマッサージを楽しみにしているんだ。チームメートの何人かはマッサ ージ翌日に延期されてしまった。僕はマッサーが夜遅かったけど嫌な顔ひとつせず やってくれたよ。とても感謝している。 チームのムードはとてもいいよ。最初の 1週間はとにかく落車を避けるように勤めていたんだ。ロルフ・アルダグだけが落車 の犠牲になってしまった。でも彼はなんとか復帰し、それだけでなくチームのために 働いてくれさえしたんだ。例えば今日雨が降ったときにチームカーに下りてみんなの ジャージをとりに行ったり・・・ 彼はジョークさえも言っていたよ。 多分来週は僕らも幸運に恵まれるよ! またねヤン

2004/07/10

2004.07.10 第7ステージ 30位(+00:10) 総合22位(+10:30)

ハロー ファンのみんな  いつもの平地ステージのように、残り数キロになるとプロトンでの位置どりが 激しくなってくるよね。スプリンターを抱えるチームはそれぞれ列車を形成し スプリンターが良い位置をキープできるようにするし、僕のような総合を狙う 選手はプロトンの真中に追いやられてしまうよね。 ほんと、どんどんクレィジー になってきているよ。 落車の危険性は本当に大きいんだ。僕は今日15位 くらいにつけていたかハーゼルバッハーの落車に巻きこまれることがなかった。 不運なことに彼は肋骨3本と鼻を降り病院に運ばれた。 スプリンターたちにと ってはアドレナリンが出まくり、少しでも良い位置につけようと争う。でもフェア プレーも忘れるべきでないと思う。 僕が理解できないのはハーゼルバッハー に対する今日のマキュアンの態度だ。いくら自分の前にいた選手が落車した からって、そしてその選手が怪我をして横たわっているのにその場で声を荒げる べきかい? 僕らの仕事はとても危険なんだ。だからこそ冷静さと良識を 保つべきじゃないかな。 またね。ヤン

2004/07/09

2004.07.09 第6ステージ 26位(+00:00) 総合21位(+10:30)

ハロー、ファンのみんな  レースが終ってホテルにつくと、まず最初に考えることは「僕の部屋は何番 だろう」次はね「マッサージに準備はできているのかなぁ」僕の部屋とマッサー の部屋を確認すると軽くシャワーを浴びてマッサージを受けにいくんだ。 約90分間のリラクゼーションだ。 その後がみんなで夕食。ここでは4000 ~5000kcalを摂取するんだ。さもないと易しい平地ステージでさえもバッテ リー切れを起こしていまうからね。 その後いくつかのインタビューを受けて 自分の部屋に戻るんだ。だいたい10時頃かな。普通は2人で一部屋なんだ けど9人なので僕は独り部屋なんだ。 部屋に戻ると僕はガービーに電話する んだ。そして電気を消して明日に備えて休むんだ。 またねヤン

2004/07/08

2004.07.08 第5ステージ 18位(+12:33) 総合21位(+10:30)

ハロー ファンのみんな  今日も寒くて横風が強くて大変な日だったね。僕はただただ何も起こらず 早くレースが終了してくれることを願っていたよ。 僕は幸運だったけど、 不運な選手も残念ながらいたね。ペタッキやボーヘルトたち。アルダーグも 巻きこまれたけど彼はすごいよ。自分でなんとか戻ったもの。 ロルフはまるで 石でできているようだね。僕が覚えているのは99年のドイツ一周ので彼は肘を ひどく折りながらもゴールしたんだ。その後そのまま病院で手術を受けたんだ。 僕にとってロルフはプロの中のプロだ。いつだってアシストとして信頼している。 コンディションが良くても悪くても。今日も僕を強風から守ってくれた。 ランスの 言葉は本当だと思う。チームの力を温存するためにいったんマイヨ・ジョーヌを 手放したんだ。トーマス・ボエックラーは月曜の休息日まではマイヨ¥ジョーヌを 維持できるんじゃないかな。その後は山岳が待っている。そのときまでは晴れて くれればいいと思う。それこそ夢がかなうってもんだ! またね。ヤン

2004/07/07

シュワルツェンベルガー選手のHPより

2004.07.07 春先の休暇はもう過去のことだよ。その後の大学での前期の勉強は 成功に終ったよ。さぁ、ジャンプに集中する時がやってきた。しばらくは マテリアルチェックに時間を費やす予定だよ。最初のジャンプから良く飛 べるようにね。これからの4週間はサマーGPの準備に費やす予定。 この期間を上手に過してヒンタツァルテンで飛べるようにね。 Reinnyより

2004.07.07 第4ステージ(TTT) 4位(+01:19) 総合16位(+00:55)

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2004/07/06

2004.07.06 第3ステージ 18位(+00:05) 総合18位(+00:31)

パリ~ルーベの石畳がツールで登場。ウルリヒ君はこの石畳を何度か試走していただけに トラブルなく通過できました。 ハロー、ファンのみんな  自転車選手はいつも新しいルート、道、山を体験できるよね!今日僕は ついにパリ~ルーベの伝統ある石畳を走ったよ。この細い石畳は1896年 のままなんだ!本当にただ、ただ嬉しかった。 石畳は多くの選手を悩まし たね。多くの選手にとってこの北フランスの石畳は初めて通るコースだった ようだ。僕もその中に入るだろう。もちろん試走をちゃんとしていたけどね。 でも試走とレースは全く違うんだ。でもなぜ”クラッシックの女王”といわれる かよくわかったよ。優勝候補の1人、イバン・マヨが4分近くも失ってしまったね。  僕らは4kmの石畳のためにあらゆる準備をした。たとえば、いつものカーボン リムでなくアルミリムのホイールを用意した。そうするとタイヤへの圧力を軽減す ることができる。でもこれパリ~ルーベの部分だけ。その外の206kmは普通の 道路だ。 その外にスペアバイクを2箇所に用意した。何かあったらすぐ乗換えら れるようにね。幸運なことに不用に終ったけど。チーム・スポークスマンのルード リヒは石畳の経験が多いので僕らに多くのアドバイスをした。軽いギアで好回転 を心掛けるべきだとね。なぜなら重いギアを踏むと次のペダリングまでにタイムを 失うらしんだ。 最後にロルフ・アルダグとダニエレ・ナルデロに感謝したい。彼らは 石畳をよく知っている。彼らは石畳まで僕を引いてくれた。だから落車のリスクの 少ない前方で石畳を通過できたんだ。 さぁ石畳を通過した。チームタイムトラ イアルに集中する時だ。またねヤン

2004/07/05

2004.07.05 第2ステージ 38位(+00:00) 総合16位(+00:33)

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2004/07/04

2004.07.04 第1ステージ 32位(+00:00) 総合16位(+00:17)

チームの鍵を握るアシストがグエリーニ選手。ジロで総合3位に2度入り、 ジロ・ツールと山岳でステージ優勝も経験しているベテランのクライマー選手。 プロローグのウルリヒ選手の成績をうけて「別にツールは始まったばかりじゃ ないか・・もちろんウルリヒはもっといいタイムを出すと思っていたけどね。でも あと20日もあるんだよ。彼のモチベーションはとても高いし本当に勝ちたいと 思っているんだ。彼はトレーニングの成果を厳しい山岳で充分に発揮するはず だよ。彼は2002年まで一緒に走っていた彼とは全く違う人間なんだ。本当に。 だからこそ僕らもヤンが勝てると信じていんだ。僕らのチーム・タイム・トライアルを 見ていてくれ。」

2004/07/03

2004.07.03 Prolog トップから17秒遅れの16位

ハロー、ファンのみんな ついにやってきた! リエージュでのプロローグが 終りいよいよツールが始まる。ほんとにこの日を待っていたんだ。ツールが 始まって、これからは朝早く起きてバイクに飛び乗る日々だ。それが僕の人生さ!  今日は16位でアームストロングから少し遅れてしまったけど大した差ではないさ。 石畳もあるしみかけほど容易なコースではなかった。だからリスクを犯したくな かったんだ。まだこれから3400kmあるんだ。いろいろなことが起こりうるんだ。 ヤン

2004/07/02

2004.07.02

ハロー、ファンのみんな リエージュの空は残念ながら僕らに微笑かけて くれないよ。僕らがホテルからでたとたん雨が降り出したんだ。4kmほど コースを走ったあとホテルに戻ることにしたんだ。風邪をひいたら大変だもんね。 ボテーロと僕はホテルに戻り室内でトレーニングしたよ。 天気は悪いけど、 携帯で送られてきた僕の娘のザラ=マリアの写真はとても輝いていたんだ。 ザラは昨日1歳になってメルディンゲン村でガビーとおじいちゃん・おばあちゃん でお祝をしたんだ。僕は一緒に祝うことができなかったけど、ガビーが写真を 送ってくれたんだ。ザラが誕生ケーキのろうそくを一生懸命吹き消そうとしている 写真をね。僕はこの写真をお守りにパリまで向かうよ。 ガビーはザラのことを たくさん話していたよ。ザラの写真をみると山の苦しさも半減しちゃうんじゃないかな!  今は明日の6.1kmのプロローグに集中している。もし雨がふらなければ僕はいい 走りができると信じている。 僕はリスクを犯すつもりはないけどレースリーダーに なりたいと思っている。スイスでの経験が1秒、1秒が大切だということを僕に教えて くれたんだ! また明日 ヤンより