2004/07/25

2004.07.25 第20ステージ 32位(+00:00) 総合4位(+08:50)

チーム総合優勝で表彰台に上がったときのウルリヒ君。とても堂々としていてテレビを見ていた 私も感激しました。 ツールの優勝を期待されたにも関わらず、表彰台すら逃してしまう結果に ふてくされたり、投げやりな態度をとったりせず堂々とした態度を貫けるあたりがチャンピオンら しいと思いました。「もう1度ツールに勝ちたい」と改めて語るウルリヒ君。来年こそは全ての運が ウルリヒ君の味方をしてくれることを心から祈りつつ・・  ハロー、ファンのみんな シャンゼリゼでの表彰式を眺めていたとき、なんだか 悲しい気分になったのを認めなきゃならないね。だって僕は初めて表彰台を逃 してしまったんだから。 でも僕は頭をうなだれる必要はないと思っている。だって 最後まで表彰台のために戦ったんだ。そしてクレーデンが表彰台に上がることが できたのだから! 僕はチームメートに感謝したいよ。みんな3週間の間本当によく 働いてくれた。だからこそチーム優勝を果たすことができたんだ。 昨日の夕食は みんなでシャンパンでクレーデンのお祝をしたんだ。 確かに僕は今年のツールで 上手くいかないことが多くあった。でも僕の使命は変わらない。ツールでマイヨジョー ヌを着てパリに戻ってくることなんだ。今年のようにチームみんなが僕を支えてくれ れば可能だと信じている。 メディアでいろいろ言われているけど、僕だってアームス トロングのように100%自転車競技に集中している。彼はパーフェクトな状態でツール にやってきた。でもツール6勝なんて才能だけで出来るもんじゃない。ハードなトレーニ ングの成果だ。それだけじゃない。あらゆるトラブルを避ける必要がある。 2004 年のツールは過去のものとなってしまった。でも目の前に多くのレースが残っている んだ。まずはアテネ五輪だ。アテネにむけて特別なトレーニングはしないけど、ワール ドカップのヘヴ・サイクラシックとクラシカ・サンセバスチャンが良いトレーニングになる と思っている。 今はドイツに帰るのを楽しみにしているんだ。スポンサーのT-mobile がボンで僕らを歓迎してくれるんだ。 またねヤン