2004/09/06

まだまだ目標はたくさんある。

Q:ツール後ドイツではメディアからの批判は大きいけど、ファンからの声援も大きいね。どう思う?
Jan:ただ、これまでの結果によるものだよ。でも今シーズンはそんなに悪くないんじゃないかな?ツールの4位は病気と熱に悩まされた。そのツケを払う結果になった。確かに悪循環は断ち切れなかったよ。オリンピックでも最高のコンディションで臨めなかったしね。みんなわかってくれていると思う。僕はいつも全力を尽くす、そしてその結果を受け入れる人間だってことを。
Q:ヴェローナでの世界選手権はシーズン最後のハイライトとしてどう考えているの?
Jan:「最初は僕にとって世界選手権は頭になかったんだ。ツールとオリンピックがシーズンのハイライトとして考えていたから。でもうまくいかなかった。アテネのTTのサドルからきた問題から充分に回復してまた自転車にのるのが楽しくなってし、モチベーションも高くなってきたんだ。」 「でもまだ世界選手権で戦えるように調子を上げていけるかどうかわからない。そうでなきゃ世界選手権を走る意味がないからね。だってヤン・ウルリヒはドイツではいつだってメダルを期待されているんだ。だから直前にきめると思う。一週間前に調子が上がっているかどうかをみてね。」 
Q:来年のことを聞いてもいいかな?2005年にヤン・ウルリヒはツールで勝てるの?
Jan:「僕は毎年ツールに勝つチャンスがあると信じているんだ。そうじゃなきゃプロじゃないじゃないか。2003年は本当にランスを脅かすことができた。今年は病気だった。でも4位になった。」 「ランスを倒してツールにかつのは可能だと思っている。僕のモチベーションだ。だから来年もツールを走る。」 「僕はあと2-3年走ると思う。その間、僕の大きな目標を達成したいんだ。まずはツール優勝。そして世界選手権、ワールドカップ・レース、ジロ・デ・イタリア」 「僕はジロもちゃんと走りたい。だってヴェルタはもう勝っているからジロだけだもんね。勝っていないのは。まだたくさんの目標があるんだ。そしてモチベーションも高いんだ。」
Q:残りの今シーズンの予定は?
Jan:「まずニュルンベルグでのレースを走る。その結果をみて二つの選択肢を用意している。イタリアでの厳しいワンデー・レース、もしくはラインランド州周遊レースかのどちらかをね。」 「世界選手権への調整として長いけど易しいラインランド州周遊レース、厳しいイタリアでのワンデーのどちらがいいか決めるつもり。」