2005/08/11

ロイツル選手初優勝インタビュー その1

Q:ワールドカップ初勝利おめでとう!どんな気分?
Loitzl:とっても嬉しいさ。だって全く予期してなかったんだ。もちろん僕は調子が良いと感じていた。そして何年もワールドカップで勝ちたいと思っていた。でもなかなか思い通りには行かなかったんだ。こんなに上手くいくなんて。サマー初戦で初優勝だよ。
Q:この勝利は世界選手権での団体優勝に次に素晴らしい勝利かな?
Loitzl:ジャンプは何だかんだ言っても個人競技なんだ。だからこの優勝は僕の最大の功績だと思う。サマーでの優勝と本シーズン(冬)での優勝を比べることはできない。だって本シーズンは全ての選手が競うんだからね。なんにせよ僕にとっては最大の功績だよ。僕は2位、3位の経験がある。でも、あともう一歩というところに達することができなかったんだ。
Q:チームの調子も良さそうだね。何かの結果?それともまだ早い?
Loitzl:もちろん調子よいさ。団体での表彰台を見てもらえばわかるようにね。僕らが正しい方向に向かっていることの証だし、夏の調整が上手くいったことの証でもあるよね。本シーズンに向けて正しい道を歩んでいると思うよ。本シーズンのことは、語るにはまだ早いよね。でも夏に実績をあげると秋のトレーニングでの要求に応えるのが容易になるよね。だって夏に結果が出ているんだから。
Q:週末にはまた試合があるね。目標は?
Loitzl:初戦に優勝したことによって期待というプレッシャーが大きくなっている。次の試合でも調子が良いんだということを確認したい。もし上手くいかなくてもくよくよすることはないんじゃないかな。だってもう既に証明しているんだから。まぁ、いずれにせよ自分の調子を確認できると思う。週末にもまた勝てるとは思っていないけど、優勝争いができる自信はあるんだ。前回の試合より気分は楽なはず。だって自分の現在の位置がわからずに飛ぶわけではないからね。
Q:オリンピックシーズンがすぐそこだね。オリンピックでの目標はワールドカップでの目標と同じ価値?
Loitzl:今シーズンはたくさんのハイライトが待っている。もちろん最も大切なのはオリンピック。そしてバッドミッテンドルフでの世界フライング選手権。何たって僕の地元なんだ。もしメダル争いができたら本当に素晴らしいよね。そしてジャンプ週間とワールドカップ。今の時点ではワールドカップの総合争い候補かどうかはいえない。だって本シーズン全体の争いになるんだからね。ずべての試合で良い結果を出すことは不可能だ。もちろんいつも上位で安定して飛べるはずだけどね。ワールドカップでの総合争いに関しても同じことだ。この中で最も大切なのはやっぱりオリンピックだ。オリンピックでのメダルを僕はまだ獲得していない。もしオリンピックでメダルを獲得できたら、本当に特別なものになるよね。